2009年4月24日金曜日

56回定期終了

23日に第56回定期演奏会終了しました。

たくさんのお客様にご来場いただき、
ありがとうございました。
ほぼ満席の状態でした。
ステージからはそう見えました。

最高の環境で演奏できて
とてもしあわせな時間を過ごせました。

またこの演奏会に協力していただいた
すべてのスタッフの皆さんに感謝致します。


私たちができる最高の事を追求し、準備して
ステージにあがりました。

本番の集中力はやっぱり皆さん流石です。
リハーサルの時以上の音楽ができあがりました。

またその反面・・・
追求しなければならない事もたくさんあります。
本当にたくさんありますよね。。。。

聴きにきてくださるお客様のために、
何より演奏家としての自分のために
これからも向上し続けなければならないなと
本番を終える度に考えます。

とても充実した良い時間が持てました。
コンサートの状況はまた後日報告しますね。


金管と打楽器とオルガンの曲のGPです。
トリフォニーのオルガンの音色は素晴らしいですね。






本番終了後の打ち上げのテューバの方々・・・
はじけてますね(^^)

2009年4月22日水曜日

本番前日


3日間の集中したリハーサルも終わり、明日が本番となりました。

指揮の岩村さんの深い音楽解釈、
人を惹き付ける人柄に団員も乗せられて
充分音楽を造り上げて行く事ができた3日間でした。

ホールでは当然、リハーサルの会場とは違った響きがするので、
自然とそれに合った演奏をします。
体が勝手に反応するのですね。

やはりパイプオルガンとのコラボレーションが楽しみですね。

本番の良い意味での緊張感

団員たちとお客様との時間と空間の共有。。。

誰かが言っていたことばですが
数ある芸術の中で「音楽」だけが
金持ちもそうでない人も、
熟知している人もそうでない人も
音楽を聴く時間は平等にあると話していました。

深い言葉ですね。

素敵な時間が過ごせそうです。今からワクワクしています。

2009年4月20日月曜日

リハーサル初日






23日の定期演奏会のリハーサル始まりました。

3日間でプログラムを全曲練習します。
皆さん凄い集中力で練習しています。

指揮の岩村さんは的確な言葉とバトンテクニック
フレッシュな音楽をもつ方で
鮮やかに東吹の演奏を一つの方向にもっていきます。

なにやら本番は
良いことがおこりそうな予感です。

お楽しみに。。。。

2009年4月19日日曜日

トリフォニーのパイプオルガン


R.ネルソン作曲のペブル ビーチ サジャーンはあまり知られていない曲とは思いますが、とてもかっこいい曲です。(実はボクも知りませんでした。。。お恥ずかしい)
パイプオルガンと金管と打楽器のための音楽です。

トリフォニーホールのパイプオルガンはとても素晴らしく、ホールと一体化して最高の響きをもつ楽器です。

何年も前ですが、トリフォニーホールのこけら落としで、
ブラスアンサンブルとこのオルガンで演奏した事を思い出します。
(他の団体ですが・・・)
オルガンがリハーサルで出した最初の一発目の音色から魅了されました。

その感動を思い出してました。。。。

同じような感動を会場の皆さんと分かち合いたいですね(^^)

2009年4月18日土曜日

はじめまして。。。ブログ初体験です



初めまして。。。私このページの管理人やってます。
生まれて初めて「ブログ」ちゅ〜〜ものを作ってみました。

お気楽に気の向くまま、東吹の出来事を書いてみたいと思っています。
もちろんお気楽なので、更新は不定期です。
気長に読んでくださいね。。。。

この写真はちょうど一年前の紀尾井ホールです。客席数が少なめですが、とても良い響きがして気持ちよく演奏できました。

もうすぐ春の定期演奏会のリハーサルが始まります。今回のプログラムも精力的な構成にしました。課題曲から「ローマの松」まで・・・・聴きごたえありますよ。

ここだけの話ですが・・・課題曲はプログラムには3曲乗せていますが、アンコールにマーチを演奏するかも?????

お楽しみに!!